学校応援団への子どもたちの感謝の心を表す文


○ 算数科そろばん学習支援
そろばん学習初体験
私は、すごい!と感じて、分かったことがありました。
五玉はひとさし指で入れる、一玉は親指で入れるというしくみを知りました。びっくりです。
これからは、でんたくではなく、そろばんを使っていきたいです。

はじめて知ることができたそろばん
この前はそろばんについていろいろ教えてくださってありがとうございました。おかげでそろばんに親しみを持つことができました。今回、はじめて分かったことは、そろばんにもいろんな言葉があるということが分かりました。そのほかにも、珠を動かす時、指が決まっているということも知りました。
今回習ったことを次の学年、また、これからの社会生活につなげていけたらいいなと思います。

そろばんについて思ったこと
そろばんを教えてくださってありがとうございました。
そろばんはすごいですね。だれが作ったのでしょうか。ぼくは頭がいい人が作ったのだと思います。子ども教室で、かけ算と割り算を習ったけど、わり算は忘れてしまいました。今度、わり算を教えてください。

4年生で分かったこと
私は3年生のころ、少しだけそろばんをやっていました。たし算やひき算はむずかしいと思っていたけど、4年生になってやってみると、そんなにむずかしくないなと思い、楽しくなりました。初めて知ったことは、珠の入れ方や取り方です。3年生の時は、全部親指で入れていました。人さし指も使って入れることを知ってよかったです。計算が早くなったような気がします。これからもたし算、ひき算の練習をしていきたいです。

3日間、そろばんを教えてくださってありがとうございます。おかげで、一玉、五玉が分かるようになりました。しかも、たし算もできるようになりました。
私は最初、そろばんが苦手でした。でも、先生たちがやさしく教えてくれたからこそ、そろばんがまい時間楽しくなりました。あと、たし算の時、計算のやり方を教えてくださってありがとうございました。それに「6+9」のやり方が分からないときには、お手本をしてくれてやり方が分かりました。もうすぐ、さくらがさきます。また、学校にきてください。

先月はそろばんを教えてくださってありがとうございます。
おかげで、「たし算」や「ひき算」をそろばんですらすらできるようになりました。2けたのたし算やひき算もできるようになりました。少し分からないところがあったけど、ボランティアの方のおかげでできるようになりました。
ほんとうにありがとうございました。
また、次も教えてください。

そろばんを教えてくれてありがとうございました。
学校を休んでいたから、みんなよりおくれていたけど、ボランティアさんのおかげでみんなにおいつきました。
わからないときは、いつもやさしく教えて教えてくれてとてもうれしかったです。そろばんが楽しくなりました。
また学校に来て、そろばんを教えてください。

そろばん名人さん、わたしたちにそろばんを教えてくださってありがとうございました。
わたしははじめ、そろばんにはきょうみはなかったけど、算数の時間がはじめてだったのでむずかしいと思ったけど、ボランティアさんに「1玉は親指で入れるんだよ」とか「5玉は人さし指よ」と教えてもらい、とてもうれしくなりました。
4年生になってもよろしくお願いします。


○ クラブ活動支援

(ちょんかけごまクラブ)
クラブ活動の時間に、ちょんかけごまの回し方をやさしく教えてくださってありがとうございます。おかげで、今ではじょうずにこまを回すことができるようになりました。こま回しのことだけでなく、こまを売っている場所や昔の遊びなどを教えてくださり、ほんとうに助かりました。これからもちょんかけごまクラブのボランティアをよろしくお願いします。
クラブ以外でも、会う機会があったらいろんな昔遊びのことを教えてください。
本当にありがとうございました。

ちょんかけごまの回し方で、できなかったとき、こまの握り方やひもの張り方などいろいろ教えてくれてありがとうございました。だから、できなかったこままわしが少しできるようになりました。
最初はかんたんと思っていたけど、やってみたらとてもむずかしかったです。昔の人は、こんなむずかしいことをして遊んでいたと知ってすごいと思いました。また、いろんな遊び方を教えてください。


(囲碁・将棋クラブ)
「上手だね」とほめてもらったときはとてもうれしかったです。
友だちと対戦したとき、防戦一方だったぼくにヒントをくれました。おかげで最終的に勝つ事ができました。ありがとうございました。
ボランティアの人との対戦は、ぼくにとっていい勉強になりました。これからもよろしくお願いします。


(能クラブ)
最初は、「能」って何をするのだろうと思っていました。勉強するうちに、すり足やうたい(謡い)にも慣れてきました。
鼓の打ち方も最初はなかなかできなかったけど、練習するうちに音が大きくなりうれしかったです。


(竹細工クラブ)
山から竹を切ってきて、竹細工を教えていただきました。道具もかしてくださいました。
作ったはしをお母さんにプレゼントしました。「使いやすいね。」と言ってくれてうれしかったです。今もつかっています。
作るのも楽しかったです。遊ぶのも楽しいです。家で弟をいっしょにぶんぶんごまや竹でっぽうで遊んでいます。


(茶道クラブ)
最初、茶道はお茶を飲んだりお菓子を食べたりするだけかと思っていたけど、畳の縁をふんではいけなかったり、お茶を出したり、いただいたりするときの作法をくわしく教えていただきました。
お茶をいれるとき、あわがたたなかったけど、11月頃にはあわがたつようになりました。うれしかったです。


○ 放課後子ども教室(そろばん教室)

そろばん教室に入ってよかったと思ったことは、そろばんが上手になったこと、暗算がすぐにできるようになったことです。今6級の練習をしているので、もう少し練習して6級に合格して、5級にいきたかったです。6年生でまたそろばん教室に入ったら6級からがんばりたいです。

ぼくは、この放課後子ども教室でいろいろなことを学びました。計算が正確になり、速くなり、計算力がついたのでとてもうれしかったです。6年生になったら、もっとそろばんの計算を速くして、記憶力を上げたいと思います。

私はそろばん教室でそろばんを始めて、計算が速くなりました。検定試験では、2回チャレンジして、1回目は9級満点合格、2回目は、7級合格でした。楽しかったことは、みんなで笑顔でそろばん教室に通えたことです。もう少しこんなことをすればよかったと思うのは、友だちとおしゃべりをせずにまじめにやっておけばよかったと思うことです。